読書を記録!ノートをつける5つのメリット

あなたは、本を読みっぱなしにしてませんか?

今回はたくさん読書する人におすすめの「読書ノート」について。

読書ノートをつけるべき理由便利でめんどくさくなく役に立つ読書ノートの書きかたをご紹介します。

  

しろやん

こないだ読んだあの本、内容があんまり頭に残ってへんわ

くろやん

感動したあの本、もう一度読みたいのだが…なんだったかな?

あややん

読書ノートは、記憶の定着や読書履歴の確認にも便利だよ!

 

読書ノートとは、読書した記録や感想を書き留めておくノートのことです。

モチベーションの維持や読書履歴の確認に便利で、見返すことで記憶の定着にも効果を発揮します。

紙のノートを利用する人もいれば、スマホアプリや表作成やテキストエディタなどを使う人もいます。

項目は自分の残しておきたいデータを自分で選んで書けばOK。

人に見せるようなものではなく、自分の為だけに書く日記に似たようなものなので、自分に合った方法でやったらいいと思います。

 

とはいうものの、これから読書ノートを始めてみようという人は自分にどれが合っているのか悩みますよね。

この記事では読書ノートをつけるメリットや書き方、項目なども解説していますので、参考にしてみてください。

この記事はこんな人にオススメ!

・ 読書ノートなんてつける意味あるの?
・ 読書ノートをつけてみたい!
・ 読書ノートの書き方が分からない。
・ 読書ノートって何それおいしいの?

あややん

読書ノート初心者さん向けに書いています

目次

読書の記録をノートにつけるメリット

読書ノートをつけるメリットは、以下の5つです。

  1. 単純にどのくらい読んでいるのかという作業量の記録。達成感やモチベ向上。
  2. 開始日、読了日から1冊の所要時間が分かる。目標を定めやすく、達成しやすい。
  3. ジャンルの傾向や評価を分析し、自分の得意や好きなことが分かる。
  4. 要点や感想を書くことで復習になり、あとで見返しても復習になる。
  5. 後日「あの本のあの言葉なんだっけ」と参照したいときに便利。

では順番に、詳しく見ていきましょう!

① 単純にどのくらい読んでいるのかという作業量の記録。達成感やモチベ向上に。

年間100冊とか、目標にしている人はよく見かけます。

1ヶ月約8冊ちょい、週2冊ちょいです。

本の内容やページ数、読書に費やせる時間など人それぞれですので、目標もそれぞれです。

他人と比べても仕方ないので、比べるなら過去の自分と比べましょう。

その意味でも、記録というのは大事です。

今月は何冊読めたかな? 来月はもっと読めるかな?

なんて、どんどん上を目指していきましょう!

② 開始日、読了日から1冊の所要時間が分かるので、目標を定めやすく、達成しやすい。

先ほどの目標年間100冊の例でいくと週2冊ですから、この場合1冊を3日程度で読む必要がありますね。

読書の開始日と読了日を記録することによって自分がどのくらいのペースで読めるのかがわかります。

なので自分にとってちょうどいい目標を立てることができます。

目標を決める時は「もう少しペースを上げるか読書に費やす時間を増やす」ことなどで達成可能な、ギリギリのラインを設定しましょう。

どんなことでもそうですが、目標は高すぎると、頑張っても届かないのが分かり達成意欲をなくし、挫折します。
逆に低すぎると、闘志が湧かず楽しくないです。成功しても達成感が得られず、飽きてしまいます。

一生懸命に頑張れば届く、ギリギリを狙いましょう!

③ ジャンルの傾向や評価を分析し、自分の得意や好きなことが分かる

読みたい本、目的の本が思いつかないときは、図書館や書店をブラついてみてください。

新しい世界の扉を開けるような出会いがあるかもしれません。

なんか面白そうな本はあるかな~なんて、図書館や書店をうろうろしている時にたまたま目についた本が、その後の人生を変えるような「運命の本」である可能性は十分あります。

また、いろんなジャンルをまたいで貪欲に知識を吸収していくと、頭の中で別ジャンルの知識同士がつながって面白いアイデアを導き出したりできるようになったりします。

  

だからこそ新たなジャンル開拓に臨もうとするときや自分を分析したいとき。

半年前は何にハマってたんだっけなー?なんて振り返るのには読書ノートはうってつけなのです。

「自分の今考えているこの問題のヒントはこのジャンルにありそう」という予感や

「自分これ向いてるかもしれないからもっと勉強してみよう」とか。

「このジャンルは結構読んでるな、じゃあ次はこっちのジャンルに手を出してみよう」などということがしやすくなります。

④ 要点や感想を書くことで復習になり、あとで見返しても復習になる

読んでいて

「おぉ、これ大事だわー」
「いいこと言うなぁこの人」
「え、そうかなぁ?」
「なんでだろ、理由がわからない」

…なんて人知れずつぶやいていませんか?

もしくは心の中で叫んでませんか?

そういう叫びは逃さず必ずメモを取りましょう。

  

感動や疑問は記憶定着の助けになります。心の動きと一緒に知識を吸収すると忘れにくいです。

その辺のチラシの裏でもいいんですが、最近のチラシは残念ながら両面刷りが多いです。

そんなわけで読書ノートがあると便利です。

付箋にメモって貼り付けておいて、復習のとして思い出しながらあとでノートにまとめてもいいですし、直接ノートにメモるのもアリだと思います。

印象のままに書いていけば、最初読んだときの思考をトレースすることもできますよね。

⑤ 後日「あの本のあの言葉なんだっけ」と参照したいときに便利

知識はインプットするだけでは意味がありません。

色んな知識を頭の中でミックスし、自分独自のアイデアや考えを構築してアウトプット。

つまり使っていかなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。

 

ですがアウトプットの時に、学んだはずの知識がうまく出てこないときがあります。

人は、ど忘れしてしまうときがあるんです。私もしょっちゅうやります。

学んだことは覚えてる。内容もなんとなく覚えてる。でも詳しく思い出せない。
(いつかどっかの本で読んだのになぁ…。何の本だっけ?…あ~~気になる!!)

そんな時に記録してあると便利です。

タイトルや簡単な内容を見るだけで「あーこれこれ!」なんて、意外に簡単に思い出せたりするものです。

しろやん

なんや読書ノート、いいことずくめやん!

読書ノートの利便性、お判りいただけたでしょうか?

一方、デメリットもあります。

それは、時間がかかるということです。

「そんなん読書ノートなんか書いてるヒマがあったら、1ページでも読書の時間に充てたいわ!」

という人もいると思います。ごもっともです。

私もそう思います。

くろやん

とにかく面倒くさいのである!

しろやん

くろやん、そればっかやな…

なのでできるだけ時間をかけずに、さらっと書くことをオススメします。

記録ですから、継続しなければ意味がありません。

そのためには項目を極力減らし、自分の欲しい最低限の項目だけを記録することにしましょう。

読書の記録として欠かせない7項目

読書ノートに記入する項目は、自分の必要な項目で構いません。

ここでは例として、私が記録している項目をご紹介しますね。

タイトル、著者、出版社、発行年

基本情報。本を探すときに必要。

開始日時と読了日時

読み始めと読み終わりの記録。読書のペースを把握できます。

入手経路

ネットショップ名、書店名、図書館、知り合いに借りた、電子書籍、など。

読もうと思った理由

予備知識の準備や次の本を選ぶ時の参考に。

どんな本だったか

内容の説明。簡潔に、なるべく1文でその本を言い表してみましょう。

大事だと思ったことや感想

読書中のメモや要点、感じたことを自由に書きます。

総合評価

★の数を書いておきましょう。今後の本選びの参考に。

この7つの項目をオススメする理由について。
こちらの記事で解説していますので読んでみてくださいね!

読書ノートはアナログとデジタル、どっちがいいの?

紙のノートにアナログで書いていくのもいいし、表作成ソフトなどで書いていくのもいいと思います。

ただ、私の個人的な意見として、スマホアプリ等はあんまりお勧めしません。

なぜかというと、サービス終了になった時にデータが保護できない場合があるからです。

他にも、自分の欲しい項目がなかったり入力方法がめんどくさかったり。
項目以外のことをちょっとメモしておくことができなかったりと融通が利かないので。

PCやスマホでつけるなら、Googleスプレッドシートなどの表作成のソフトなどが使いやすいと思います。

アナログとデジタルの利点と弱点をあげてみました。参考にしてください。

紙のノートの良いとこ、ダメなとこ

【良いとこ】

  • 手書き文字の方が書き込んだ時の状況や心情が反映されやすく、あとで見た時の思い出す情報量が増える。
  • 好きな形式で書ける。丸で囲んだり他の言葉につなげてみたり、注釈を好きなところに書ける。
  • 極論、絵や図も自由に書いてしまえる。
  • 読書中にメモった付箋を貼っておいて復習に使える。

【ダメなとこ】

  • 外出先で読書する場合にいちいち持ち歩くのが面倒。
    というか忘れがち(付箋を常に持ち歩くのが正解かもしれない…)
  • 増えてくると収納場所も必要。長年続けると紙やインクの劣化なども気になってくる。
デジタルの良いとこ、ダメなとこ

【良いとこ】

  • Googleスプレッドシート等を活用すると、スマホやPCなど別の端末間で共有できるので、外出先でも書ける。
  • 冊数が増えてきても物理的な量は増えないので、散らからない。劣化しない。
  • キーワードで検索や、ソート(順番の並び替え)ができるので分析がしやすい。
  • 画像が貼れる。

【ダメなとこ】

  • スマホで入力したりする際、SNSやその他の通知が来たりすると集中できない点です。
    うっかり他の作業に手を付けてしまう場合もあります。
  • 夜に使うときはブルーライトが気になったりも。
  • データ破損の危険がある(バックアップ必須)。

ちなみに私は両方使ってます。

スプレッドシートには基本情報開始日読了日入手経路1文で内容★評価を記録。

紙のノートはタイトル著者読了日くらいは書きますが、大事だと思ったことや感想がメインです。

復習したい箇所、思いついたアイデアなども自由に書いていくことで臨場感も増しますよ。

まとめ

大事なとこだけまとめていきますね。

読書ノートをつけるメリットは…

  • 達成感やモチベ向上。
  • 読書スピードを把握して目標を定めやすくする。
  • 自分の得意や好きなことがわかる。
  • 要点や感想を書くことで復習になる。
  • 後日、参照したいときに便利。

…でしたね。

 

そして読書ノートに書くべき項目。

おすすめの項目は以下の7点。

  • タイトル、著者、出版社、発行年
  • 開始日時と読了日時
  • 入手経路
  • 読もうと思った理由
  • どんな本だったか
  • 大事だと思ったことや感想
  • 総合評価

 

紙のノートに書いても、表作成ソフトなどのデジタルでもどちらでもOK。

ですがカスタマイズのしにくいアプリはあまりお勧めしません。突然のサービス終了が怖いので。

 

そして読書ノートをつけることそのものへの、注意点。

読書ノートに時間をかけないこと。
あくまでこれは記録です。メインの「読書」のほうに時間を使ってください。
記録する項目は自分に必要な最低限にとどめ、手書きの場合も丁寧に書いたりしないように。


私は読書中に感じたこと(疑問に思ったことや重要だと思ったこと)を付箋に書きなぐって貼っておきます。

そのとき思ったことはその場で書き留めないと、特に感情や感動は色あせてしまいます。

復習の時は感情と情報を関連付けて思い出すことで記憶の定着に役立ちます。

あややん

殴り書きで、自分さえ読めればOKです。

新しい知識に触れれば、あなたの世界はどんどん広がります。

自分の成長の記録を読書ノートで楽しんでみてはいかがですか?

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