日記の意味と効果!書くべき5つの理由とは?

一日の終わりに日記をつけることは、脳の休息準備であり、気持ちの整理、成長の記録でもあります。

  

あなたは今日、どんな気づきがありましたか?

明日はどんなことを頑張りますか?

  

毎日忙しく、追われるように一日が終わっていませんか?

なんとなく過ごしてしまう、たった1日。

  

しかし積み重なればいつの間にか1ヶ月、1年、…10年です。

あっという間に「人生の無駄な浪費」をしてしまいます。

  

一日一日を大切に過ごすために、日記はとても有効です。

この記事では日記を書く意味と、得られる素晴らしい効果を詳しく解説します。

こんな人にオススメの記事です

  • 日記は良いって聞くけど、一体何が良いの?
  • 日記なんてつける意味ある?
  • めんどくさいし、いらないっしょ?

  

日記をつけることは脳科学や心理学などの様々な観点から、たくさんの良い効果が認められています。

この記事を読むことで、日記はあなたの人生の良きパートナーとなることでしょう。

あややん

きっとあなたも日記を書きたくなっちゃいますよ~!

目次

日記を書く意味と効果

何のために日記を書くのか。

その理由をまとめると以下の5つです。

  1. 思考の言語化 … 無意識を顕在化して考えをはっきりさせる。
  2. ワーキングメモリーの開放 … 散らかった頭の中を掃除してスッキリ。
  3. モチベ向上 … 小さな成長を確認できる。
  4. 過去の記録 … 過去を掘り起こすときの手掛かりに。
  5. 意識を向ける効果 … 欲しい情報や人、出来事に気づく。

日記を書くことは日々の自分を見つめなおす機会であり、自分の歴史を記録することでもあります。
たくさんのメリットがありますので、ひとつずつ説明していきますね!

思考の言語化

脳は起きている間はずっと働いていて、色んな考えが浮かんでは消えしています。

イメージはフワフワした雲みたいに常に形を変え、安定していません。

 

頭で考えたぼんやりした考えを意識にのぼらせて、イメージをはっきりした形に確定させるには、

文章にしてアウトプット(出力)することが必要です。

何も考えていないようでも、とにかく書いてみると次から次へと出てくることも。

インプットした知識を定着したい時や、ふと浮かんだ大事なことを顕在化するために、とにかく書きましょう。

極論を言うと、書き出してみなければ何を考えているのか確定しません。

頭の外に出てきた瞬間にその考えが確定するといっても良いです。

 

考えることに関して慣れた人は別かもしれません。

でも凡人の私などは何かについて考えようとしても、色んな方向に思考が飛んでしまいます。

うまく考えがまとまらないばかりか、脱線して帰って来られなくなったりします。

  

頭の中のバラバラでぼんやりしたイメージをまとめるにはマインドマッピングなども有効です。

頭に浮かんだ単語や短文を片っ端から書いていき、つながりが見えた時につないでいく方法です。

…話が逸れましたね。

  

要するに、

脳とはそんなふわっとしたものなので、1日1回でも、思考を言語化することをオススメします。

たとえ書いたときに考えがまとまらず、答えが出なくてもOK。

「~について考えた」と書いておくだけでも、

後日「そういえば前に思いついたアレ」なんだっけ?

となった時に、前回の続きをまた考えることができます。

 

また日記に書くことで毎日目に触れることになるので、書きっぱなしで放置されることを防げます。

日中メモしたものを、寝る前に思い出しながらまとめるのも効果的。

  

夜は頭がぼんやりしているので、論理思考よりも水平思考に向いています。

水平思考とは既成概念の枠の外から斬新なアイデアをひらめく思考。

意外と革新的なアイデアが出てくるかもしれませんよ?(笑)

ワーキングメモリーの開放

ワーキングメモリーとは一時的に記憶しておく短期記憶の領域のことです。

このワーキングメモリーに山積みになっている情報をすべて外部記憶(日記)に書き出すことで、ワーキングメモリーをクリアにし、睡眠の質を上げることにつながります。

 

わかりやすく説明しますね。

よく使われるたとえですが、ワーキングメモリーは作業机にあたります。

机に道具やら材料、資料などを広げて作業をしますが、机の広さはもちろん限りがあります。

片づけないとすぐにゴチャゴチャにあふれてしまって、作業も思うように進まなくなってしまいますよね。

 

一方、長期記憶は例えるなら机の引き出し。記憶を収納しておくところ。

実は、記憶の整理はわたしたちが寝ている間(レム睡眠中)にしているのです。

ホントに脳ってば働き者。

覚醒中にはありとあらゆるものを記憶しまくっているので、いるものといらないもの、重要度によって整理して引き出し(長期記憶)に片付けています。

 

ですから、
明日は晴れたらお布団干さなくちゃとか、リモコンの電池が切れかかってたからスーパー行った時に忘れずに買わなくちゃとか。

友達に明日電話すると約束したことや、夕飯に鍋を食べようと思ったこと。

ちょっと忘れっぽい人だったら簡単に忘れてしまう、でも覚えてなくちゃ、っていう記憶。

 

そういった短期記憶で頭がいっぱいのまま寝てしまうとどうなるでしょう?

脳は、机の上がゴチャゴチャのまま片付け作業をしなくてはいけません。

作業効率が悪く仕事が終わらない。

頭の中が片付かない。

 

翌朝は疲れも取れず、眠った気がしないままアラームに起こされることになります。

 

先ほどもお伝えした通り、脳は無意識でも一日中あれこれ答えの出ない問題に取り組み、アイデアを模索し続けています。

もちろん意識上でも勉強や仕事や人間関係で頭を使い、夜にはもうへとへとなんです。

 

ですからせめて、寝る前に机の上はきれいにしてあげてください。

今日あった忘れたくないこと、明日やその先の覚えておかないといけないこと。

それらは日記に全部書き出して、覚えておかなくちゃ!っていうことをゼロにしてから寝ましょう。

記憶の整理がスムーズにでき、さらに翌朝も頭がすっきりしているので良いパフォーマンスを発揮できます!

モチベ向上

目的に向かって何かを継続している時、夢中になっているものがある時は、進捗状況の確認や努力の足跡などを記録するのには日記がうってつけです。

継続していくためのモチベーションアップにとても効果的です。
仕事や趣味、ダイエット、健康習慣、何でも。

目的も明確になるし、進捗の速度がわかり、次の目標を設定する指標にもなります。

記録していくことで進んでいる方向を確認できるので、ブレも修正しやすいです。

今月、今週の目標。結果。
今日頑張ったこと、明日の課題。

失敗した場合は原因の究明や解決策なども一緒に書いてしまいましょう。

あとで見返したときにとても勉強になり、頑張ってきた記録なので励みにもなります。

 

なんでも長く続けると、停滞しているように感じるときがあります。

そんな時、過去の日記を見てみると、明らかに成長しているはずです。

どんな小さな一歩でも継続すれば確実に変化する、ということを日記をつけることで実感していきましょう!

過去の記録

風邪をひいたりケガをしたりといった体調の変化や、引っ越しや仕事での異動や新しく何かを始めたりなどの環境の変化も記録しておくと良いでしょう。

単純に、記録をつけることは後で思い出したいときの大きな手掛かりとなります。

自分のルーツを探る時、履歴書を書くとき。病気の原因や失敗の原因を探る時。

あややん

忘れっぽい私は、コレすごく役に立っています!

せっかく日記を書くなら健康管理にも役立てちゃいましょう!

意識を向ける効果

意識が認知力にとても大きな影響を与えていることを、知っていますか?

 

例えば何の変哲もない山道のトンネル。

「ここって心霊スポットなんだよ」とか事前に怪談などを聞かされてから来ると、風の音が人の声に聞こえたり、壁のシミがなんとなく顔に見えたりしちゃったりしません?

それは、オバケが出るかも知れない、壁に顔が浮き出てるかも、と意識してしまっているから。

嫌だな~と思いつつ、耳は雑音から声っぽい音を拾い、目は顔っぽく見えるシミを探してしまっているのです。

 

ある分野を勉強したいと思い常にそのことばかりを考えていると、脳は視覚や聴覚をそちらに向けその分野の情報を優先的に集めます。

その結果、今まで気づかなかった色んなものに気づくようになります。

それは今まで存在しなかったわけではなくて、不要な情報としてスルーしてただけなんです。

 

夢を叶えるチャンスや幸せも同じ。

すぐそばに転がっていても、気づかないことには掴むこともできません。

 

夢や願い、未来のイメージを言葉にして書き出すことによって脳を意識させ、情報や気づきも得やすくなります。

役に立ちそうなニオイというか、カンも働くようになるので行動も起こしやすくなります。

 

さらに面白いことに、脳は思い描いたイメージを今現在のこととして認識します。

  1. 「夢がかなったイメージ」や「目標が達成されたこと」を想像しながら文章にして紙に書き出す
  2. 脳は「夢がかなった!」と誤認
  3. 脳の報酬であるドーパミン(快楽物質)を分泌

ご褒美を先取りしてしまうわけです。

先取りしてしまったら、もはや頑張るしかありません。

脳は本気モード全開で夢がかなった状態を再現しようと張り切ります。

つまり、努力が苦ではなくなります。

  

またご褒美が欲しいですからね。脳は快楽に貪欲です。

あとは脳に導かれるまま夢中で取り組んでいくことで、夢や目標は次々とかなっていきます。

書くことで夢がかなう引き寄せ、というのはざっくり言うとこのような仕組みです。

 

ということで、

日記には今日あったこと、明日やこの先やりたいことなどを書きますが、それらはすべてポジティブなことだけ書くようにします。

ネガティブなことを書いてしまうとマイナスの感情が顕在化し悩みが長期化するだけで何も良いことはありません。

意識がどんどん悪い方向に引きずられてしまい、悪いものも引き寄せます。

書かないことがベストですが、どうしても記録しておきたい場合はきちんと分析して解決策を考え、すでに完結された出来事として書きましょう。

日記の意味と効果・まとめ

日記をつけることをオススメする理由を5つ、お伝えしました。
おさらいしておきましょう!

思考の言語化

モヤモヤっと脳に浮かんだアイデアを、書くことではっきりとさせます!

日記に書くことで目に触れる回数を増やし、考える機会も増やします。

ワーキングメモリーの開放

寝る前に気になってることを全部書き出し、脳をスッキリさせて睡眠の質を上げましょう!

モチベ向上

継続して頑張っていることの目標や進捗を記録して、日々の小さな成長を感じよう。

過去の記録

環境の変化や健康に関することを記録。病院に行った時や履歴書を書くときに便利。

意識を向ける効果

夢や目標、達成したいことを書くと、関係する情報に気づいたり行動も起こしやすくなります。

もうすでに叶ったようにイメージして書くと、さらに脳は本気を出します。

あややん

初めは数行だけでもOK ! とりあえず気負わずやってみてくださいね!

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